パソコンやスマホなど「目」を使いすぎると肩や首が凝ってくるという自覚症状を感じたことがある人はたくさんいるでしょう。しかし、それだけでなく「目」の緊張や疲労は腰の痛みやめまい、吐き気などの自律神経症状にも影響してくる
んです。

おいしそうな料理、きれいな景色、人の表情など・・・
人は日常生活で「見る」ことによって視覚から多くの「情報」をいれています。

最近はパソコンスマートフォンの普及・長時間のパソコン仕事によって、目の酷使は目の遠近・片方の眼の負担（左右の見え方のバラつき）・筋肉の疲労・商店が合わない・ドライアイの原因にもなります。

その疲労の影響は目の奥に「熱」をこもらせ、呼吸不足、不眠、吐き気・むかつき、肝機能の低下など自律神経症状を引き起こす引き金となるんです。

こういった自覚症状が出る前に、日常から「目を休める」習慣を持ちましょう。
当院では目が原因で自律神経に乱れを起こしてる方へのしっかりエクササイズなどをお伝えしていますので、お気軽にご相談下さい。