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「呼吸不足」は自律神経の乱れの原因に!

2020年4月16日

こんにちは。Keshiカイロプラクティックの芥子です。

今日は「呼吸不足は自律神経の乱れの原因に!」というお話です。

人間の正常な呼吸。それは赤ちゃんが「おぎゃー」と生まれて最初にしている呼吸、つまり「腹式呼吸」なんです。
ここ最近「マスク」をしている生活・テレワーク・自粛生活でのパソコン、スマートフォン作業の影響で
「呼吸」が浅い方が多いです。

どんなに栄養のバランスが取れた食事をしても「呼吸不足」によって、身体に取り込む酸素が不足すれば、
その栄養素を活動する「エネルギー」に変えることができなくなります。
エネルギーが不足すれば、すぐに疲れたり、やる気がでない、不眠症、冷えやのぼせ、うつ症状など
自律神経症状の原因にもなるのです。

パソコンやスマートフォンなどの画面を凝視し、背中を丸める姿勢は息を止め「呼吸不足」だけでなく、
「血流循環不足」「目の疲労」「脳の疲労」などは腰痛や肩こり、めまい、耳鳴りなど身体の不調の
原因になることもあります。

あなたはテレワークや自粛生活などであなたは「呼吸不足」になっていませんか?
ちょっと一息ついて「深い呼吸」をしてみましょう。

やり方は簡単、仰向けに寝れる場所とバスタオルをご用意!

①仰向けに寝て、背中に(みぞおちと対になるあたりに)丸めたバスタオルを入れます。
②腕は手のひらを上にして、軽く体の横に広げましょう。
③呼吸は「鼻呼吸」です。鼻から吸って、鼻から吐きましょう。ゆっくりと2分から3分です。

簡単ですので、お昼休みに、夜寝る前にやってみてくださいね。

当院では呼吸の指導もしております。お気軽にご相談下さい。


 

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